どこからでもやって来る腰痛

私は、高校生の時にバレー部に所属していました。アタックを打つ時に腰を必要以上に捻る癖があったようで、ある日、ジャンプした時に、腰に強烈な痛みが走りました。3日ほどで痛みはひいたのですが、しばらく違和感が残りました。それから頻繁に腰痛が起こるようになり、バレー部を退部することになってしまいました。また、20代前半、社会人になって少しした頃、段ボールを持ち上げようとして、腰に何やらピキッとした感じの痛みが起き、そこから動けなくなりました。いわゆる、ギックリ腰になってしまったのです。ギックリ腰なんて、歳をとった人がなるものだという先入観を持っていた私は、相当なショックを受けました。病院で「若い人でもなる」ということを聞いて、少しホッとしたのを覚えています。今私は40代半ばに差し掛かっていますが、ギックリ腰は通算10回以上起こしています。

現在は、腰痛が出ないように、自分なりの「予防」をしています。何かあると、すぐに腰痛が出てしまうのです。まずは、ギックリ腰にならないように、荷物を持つときはもちろん、ちょっとした動作にも気を付けるようにしています。なるべく急な動き方をせず、ゆったりと流れるような動きを心掛けています。また、同じ姿勢でいると、すぐに腰痛を起こすので、なるべく同じ姿勢を長時間保つのをやめ、できるだけストレッチをすることにしています。特に、風邪をひいたりして寝込んだ時には、あまり寝返りを打たないせいか、たとえ1日だけでもかなりの腰痛が出ます。私には、病み上がりにストレッチが欠かせません。それから、疲れがたまると、必ず腰にきます。ですから、ちょっと疲れ気味だなと思ったら、なるべく早く寝るようにしたり、しっかり栄養を摂ったり、お風呂にゆったり浸かるようにしたりして、疲れをとるよう心掛けています。何をしていても、どこからでもやって来る腰痛ですが、なるべくケンカをせず、上手に付き合っていけたらと思っています。